電気とは何か?

電気とはいったい何のことでしょうか?

分かりそうでよくわからないものです。

しかし、なぜ電気ができるのかというと、電気は 自由電子 によってできると言えます。

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原子核のまわりを回っている電子が、外からの刺激によって飛び出すことが電気の元になると言えます。

物質が何からできているかというと、すべての物質は、原子からできています。

原子は、プラスの電気を持つ「原子核」とマイナスの電気を持つ「電子」で作られています。

原子核の中には、正の電気を持つ「陽子」と電気を持たない「中性子」があります。

陽子の数と電子の数が同じなので、電気的には中性になっています。

原子核の周りには、殻(カク)と呼ばれる電子がまわる軌道があります。

自由電子が電気を作る

原子核の周りを電子がまわっています。しかし、電子が外から何かの刺激を受けると、外に飛び出してしまします。

このように、外からの刺激によって飛び出してしまう電子のことを 自由電子 といいます。

このようにして、自由電子が動くことを 電流 といい、電子の動きが電気を作ると考えて良いでしょう。

電子の移動が電気になる

自由電子が移動すると、物質の中で電子が次々に移動することになります。

このように電子が移動することで、電気が流れることになります。

この電気の流れのことを「電流」といいます。

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以上で「電気とは何か?」の説明を終わります。