電位とは(点電荷の場合)

電位とは、基準とする地点からの高さを意味します。また、その地点における位置エネルギーということもできます。プラスの電荷は、山の形をしていると考えると頂上の方が、電位が高いということになります。マイナスの電荷は、谷の形をしているので底の方が、電位が低いと考えることができます。

電場(電界)とは(点電荷の場合)

電界(電場ともいう)とは、帯電体のある所に他の帯電体を近づけると、この帯電体にはクーロンの法則の静電力が働きます。この静電力の働く空間のこと電界という。電界は、その点に1クーロンの電荷をおいたと仮定したときに、この電荷に働く力の大きさと方向で表わします。

クーロンの法則

万有引力と電気力(クーロン力)について考えてみます。万有引力の大きさから見ると、電気力(クーロン力)の大きさがどれほど大きいかが分かります。距離が1メートルのプラス1クーロンとマイナス1クーロンの電荷の引力の大きさは、90億ニュートンというものすごく大きいものです。