発電機の仕組み




発電機は電磁誘導作用により電気を作るものです。身近な例としては、手回し発電機や自転車についている、ライトを照らすための発電機などがあります。

発電機の仕組み

発電機の原理は、電磁誘導作用によるものです。

電磁誘導作用とは、次の図のようにコイルなどの導体が磁束を切るとき、磁束が変化することによりコイルに起電力が発生する現象です。

●発電機の例
自転車などで使われている発電機は、図のようにコイルの中にある磁石が回転することで、連続して電気を発生させることができます。

このとき流れる電流は、図のような交流になります。

電磁誘導とファラデーの法則

2018.06.10

発電機とモーター

発電機とモーターは基本的に同じ構造をしています。コイルを何らかの方法で回転させれば、発電機になり、コイルに電池などで電流を流せばモーターになります。

次に、簡単な構造図を使って、発電機とモーターの原理を説明します。

●発電機
発電機の原理は、磁界の中をコイルが回転することで「電磁誘導の法則」により、起電力が発生します。

このとき発生する起電力の向きは、「フレミングの右手の法則」によって知ることができます。

コイルに流れる電流は、フレミングの右手の法則による電流の流れになります。

●モーター
モーターの原理は、磁界中にあるコイルに電流を流すことで、回転力を得るものです。

このとき回転する方向は、「フレミングの左手」の法則によって知ることができます。


フレミング左手の法則と右手の法則

2018.06.11

以上で「発電機の仕組み」の説明を終わります。




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