電気の発展に貢献した人々

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電気の発展に貢献した人々

国名:(米)アメリカ (英)イギリス (伊)イタリア (日)日本 (仏)フランス (独)ドイツ (デ)デンマーク (露)ロシア (加)カナダ

ア行

名前 生年・没年 国名・分類 研究内容
アルベルト・アインシュタイン 1879年3月14日 – 1955年4月18日 ドイツ生まれのユダヤ人の理論物理学者 1916 一般相対性理論を発表
1921 ノーベル物理学賞を受賞
ジョン・ヴィンセント・アタナソフ 1903年10月4日 – 1995年6月15日 米)物理学者 コンピュータの発明家
フランソワ・ジャン・ドミニク・アラゴ 1786年2月26日 ? 1853年10月2日 仏)数学者、物理学者、天文学者で政治家 1824 アラゴの円盤といわれる現象を発見する
エドウィン・ハワード・アームストロング 1890年12月18日 – 1954年1月31日 米)電気工学研究者、発明家 スーパーヘテロダイン方式の特許を取る
周波数変調 (FM) の発明者として知られる
アンドレ=マリ・アンペール 1775年1月20日 – 1836年6月10日 仏)物理学者、数学者 電磁気学の創始者のひとり
1820 アンペールの法則を発見
ジョージ・ウェスティングハウス・ジュニア 1846年10月6日 – 1914年3月12日 米)技術者、実業家 鉄道車両用の空気ブレーキを発明、電気産業の先駆者
エジソンとの間で電流論争が起こる。最終的に、交流送電システムが勝利を収める
ウェーバー=
ヴィルヘルム・エドゥアルト・ヴェーバー
1804年10月24日 – 1891年6月23日 独)物理学者 電気や磁気の精密な測定器具を製作して電磁気学の形成に貢献した
ガウスとともに電磁気の単位系の統一に努力し磁束のSI単位「ウェーバ」に名を残す
ウィリアム・エドワード・エアトン 1847年9月14日 – 1908年11月8日 英)物理学者 明治6年(1873年)から11年まで東京大学工学部の前身で教える
日本で初めてアーク灯を点灯した
江崎 玲於奈 1925年3月12日 – 日)物理学者 1960 トンネルダイオード(またはエサキダイオード)を発明
1973 ノーベル物理学賞を受賞
ジョン・エッカート 1919年4月9日 – 1995年6月3日 米)コンピュータ科学者 1944~1946 ENIACの主要開発者の一人
トーマス・アルバ・エジソン 1847年2月11日 – 1931年10月18日 米)発明家、起業家 蓄音機、白熱電球、活動写真など生涯におよそ1300もの発明をした人物
ウェスティングハウスとの間で電流戦争になる
エジソンは直流送電を主張し
ウェスティングハウスは交流送電を主張する
ハンス・クリスティアン・エルステッド 1777年8月14日 – 1851年3月9日 デ)物理学者、化学者 電流が磁場を作ることを発見して、電磁気学の基礎を築く
ゲオルク・ジーモン・オーム 1789年3月16日 – 1854年7月6日 独)物理学者 1827 オームの法則を発見する

カ行

ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウス 1777年4月30日 – 1855年2月23日 独)数学者、天文学者、物理学者 19世紀最大の数学者の一人
数学の研究は近代数学のほとんどの分野に影響を与えている
電磁気など物理学にも、彼の名が付いた法則、手法等が数多く存在する
ルイージ・ガルヴァーニ 1737年9月9日 – 1798年12月4日 伊)医師、物理学者 1771 電気火花を当てると死んだカエルの筋肉がけいれんすることを発見
ヘンリー・キャヴェンディッシュ 1731年10月10日 ? 1810年2月24日 英)化学者・物理学者 後のクーロンの法則やオームの法則などの物理法則の実質的発見、さらに「水素」の発見
マリア・スクウォドフスカ=キュリー 1867年11月7日 – 1934年7月4日 ポーランド出身の物理学者・化学者 放射線を研究
1903年のノーベル物理学賞、1911年のノーベル化学賞を受賞
ウィリアム・ギルバート 1544年5月24日 – 1603年12月10日 英)医師、物理学者、自然哲学者 電気工学や電気と磁気の父とされる
検電器を発明しており、電気計測機器の祖とされる
ジャック・セイント・クレール・キルビー 1923年11月8日 – 2005年6月20日 米)電子技術者 テキサス・インスツルメンツ社勤務時代に集積回路(IC)を発明
2000 ノーベル物理学賞を受賞
グスタフ・ロベルト・キルヒホフ 1824年3月12日 – 1887年10月17日 露)物理学者 1845 電気回路におけるキルヒホッフの法則を発見
サー・ウィリアム・クルックス 1832年6月17日 - 1919年4月4日 英)化学者、物理学者 タリウムの発見、陰極線の研究に業績を残している
クルックス管とよばれる放電管を発明
シャルル-オーギュスタン・ド・クーロン 1736年6月14日 – 1806年8月23日 仏)物理学者・土木技術者 1785 クーロンの法則を発見
オットー・フォン・ゲーリケ 1602年11月30日 – 1686年5月21日 独)科学者、発明家、政治家 真空の研究で知られている
真空ポンプの発明、摩擦起電機の発明
ケルヴィン卿=
男爵ウィリアム・トムソン
1824年6月26日 – 1907年12月17日 英)物理学者 1852 ジュール=トムソン効果を発見
フリードリッヒ・コールラウシュ 1840年10月14日 – 1910年1月17日 独)物理学者 電気分解反応が起こらない高周波の交流電流を用いて、測定を行なう時に用いるコールラウシュブリッジが有名

サ行

アイヴァー・ジェーバー 1929年4月5日 – ノルウェー・米の物理学者 半導体内および超伝導体内におけるトンネル効果の実験的発見
1973 ノーベル物理学賞を受賞
エルンスト・ヴェルナー・フォン・ジーメン 1816年12月13日?1892年12月6日 独)電気工学者、発明家、実業家 電機・通信の大手企業シーメンスの創業者
コンダクタンスなどのSI単位ジーメンスに名を残す
ジェームズ・プレスコット・ジュール 1818年12月24日 – 1889年10月11日 英)物理学者 1841 ジュールの法則を発見
熱力学の発展に重要な寄与し、熱量の単位ジュールに、その名を残す
ブライアン・D・ジョゼフソン 1940年1月4日 – 英)物理学者 ジョゼフソン効果と呼ばれることになる現象を予測した
1973 ノーベル物理学賞を受賞
ウィリアム・ブラッドフォード・ショックレー・ジュニア 1910年2月13日 – 1989年8月12日 米)物理学者、発明家 ジョン・バーディーン、ウォルター・ブラッテンと共にトランジスタを発明し、3人で1956年のノーベル物理学賞を受賞
ジョージ・ロバート・スティビッツ 1904年4月20日 – 1995年1月31日 米)コンピュータ開発者 デジタルコンピュータの父とも呼ばれコンピュータ研究開発のパイオニアの1人
トーマス・ゼーベック 1770年4月9日 – 1831年12月10日 独)物理学者、医師 1821 ゼーベック効果を発見
ピーター・ゼーマン 1865年5月25日 – 1943年10月9日 オランダの物理学者 ゼーマン効果の発見によりノーベル物理学賞をローレンツとともに受賞した

タ行

サー・ハンフリー・デービー 1778年12月17日 – 1829年5月29日 英)化学者、発明家 塩素やヨウ素の性質を研究したことでも知られる
ニコラ・テスラ 1856年7月10日 – 1943年1月7日 クロアチア-アメリカの物理学者 アメリカに移住し、エジソン電燈会社に勤務その後、ウェスティングハウス社に入社。
交流の有用性を見抜いていた、テスラコイルなど多数の発明。
磁束密度の単位として「テスラ」の名を残す。
ヨハン・クリスチアン・ドップラー 1803年11月29日 – 1853年3月17日 オーストリアの物理学者、数学者、天文学者 1842 ドップラー効果を発見
リー・ド・フォレスト 1873年8月26日 – 1961年6月30日 米)発明家、電気・電子技術者 1906 三極管を発明した
エレクトロニクス時代の父と呼ばれる一人である
ドリボ・ドブロウォルスキー 1862年 – 1919年 ロシア生まれのドイツの物理学者 三相交流を完成させた人。
1889 三相誘導電動機・三相変圧器を完成させる。

ナ行

長岡 半太郎 1865年8月19日 – 1950年12月11日 日)物理学者 土星型原子モデル提唱などの学問的業績を残す。
1909 インダクタンスを求めるための係数、長岡係数を発表した
アイザック・ニュートン 1643年1月4日 – 1727年3月31日 イングランドの物理学者、数学者、自然哲学者 万有引力を発見したとして有名。
ロバート・ノートン・ノイス 1927年12月12日 – 1990年6月3日 米)物理学者 フェアチャイルドセミコンダクター(1957年創業)とインテル(1968年)の共同創業者の1人。
ジャック・キルビーと並んで集積回路を発明した。
レオポルド・ノビーリ 1784年 – 1835年8月5日 伊)物理学者 イタリアにおける電磁気学研究の先駆者の一人とされる。
1825 熱電対を発明した。

ハ行

ジョン・バーディーン 1908年5月23日 – 1991年1月30日 米)物理学者 ノーベル物理学賞を2度受賞した。
1956 ウィリアム・ショックレー、ウォルター・ブラッテンとトランジスタの発明で受賞。
1972 レオン・クーパー、ジョン・ロバート・シュリーファーと超伝導に関するいわゆるBCS理論で受賞。
ハインリッヒ・バルクハウゼン 1881年12月2日 – 1956年2月20日 独)物理学者 1919 強磁性体のバルクハウゼン効果を発見。
電気回路で正のフィードバックをかけると、システムが発振する条件(バルクハウゼン条件)を示した。
ジョン・ロビンソン ピアース 1910年3月27日 – 米)電気工学者 1936年ベル電話研究所に勤務、真空管を研究。
電子増倍管や電子銃を開発した。
ジャン=バティスト・ビオ 1774年4月21日 – 1862年2月3日 仏)物理学者、天文学者、数学者 1800年代の初めに電流と磁場の関係を研究し、ビオ・サバールの法則に名前を残す。
隕石の研究、熱気球による飛行、偏光の研究等でも知られる。
マイケル・ファラデー 1791年9月22日 – 1867年8月25日 英)化学者・物理学者 1831 電磁誘導の法則、反磁性、電気分解の法則などを発見
レジナルド・オーブリー・フェッセンデン 1866年10月6日 – 1932年7月22日 加)電気工学者、発明家 世界初の無線による音声および音楽の送信など、ラジオに関する先駆的実験を行ったことで知られる。
高出力送信、ソナー、テレビなどの分野で多数の特許を取得した。
セバスチャン・ピエトロ・イノセンゾ・アデマール・ジアーニ・ド・フェランティ 1864年4月9日 – 1930年1月13日 英)電気技術者、発明家 初期の送電システムの構築に大きな貢献をした。
1891 交流高圧送電を成功させる。
カール・フェルディナント・ブラウン 1850年6月6日 – 1918年4月20日 独)物理学者 発明家。電位計やオシログラフ、そしてブラウン管を発明。
1909 グリエルモ・マルコーニと共にノーベル物理学賞を受賞。
ウォルター・ブラッテン 1902年2月10日 – 1987年10月13日 米)物理学者 1956 トランジスタの発明でウィリアム・ショックレー、ジョン・バーディーンとともに、ノーベル物理学賞を受賞した。
ベンジャミン・フランクリン 1706年1月17日 – 1790年4月17日 米)政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者 1752 雷の中に凧を上げて電気に正と負があることを確認する
避雷針を発明する
ガストン・プランテ 1834年4月22日 – 1889年5月21日 仏)物理学者 1859 最初の再充電可能な電池である鉛蓄電池を発明した。
ジョン・アンブローズ・フレミング 1849年11月29日 – 1945年4月18日 英)電気技術者、物理学者 1904 熱イオン管または真空管(二極管)「ケノトロン (kenotron)」を発明した。
数学や電子工学で使われるフレミングの法則を考案した。
ジョン・ロジー・ベアード 1888年8月13日 – 1946年6月14日 スコットランドの電気技術者・発明家 史上初めて動く物体をテレビで遠距離放送することに成功した。
ベアードのテレビシステムは電気機械式であり、後にウラジミール・ツヴォルキンやフィロ・ファーンズワースの完全電子式システムに取って代わられた。
オリヴァー・ヘヴィサイド 1850年5月18日 – 1925年2月3日 英)電気技師、物理学者、数学者 ホイートストンの甥。
電離層の存在を予想した
インダクタンスやコンダクタンスなど、回路理論用語のいくつかを提唱した。
ジャン・バティスト・ペラン 1870年9月30日 – 1942年4月17日 仏)物理学者 物質が分子からできていることを実験的に証明した。
1926 ノーベル物理学賞を受賞した。
アレクサンダー・グラハム・ベル 1847年3月3日 – 1922年8月2日 英)科学者、発明家、工学者 1876 世界初の実用的電話の発明で知られている。
ハインリヒ・ルドルフ・ヘルツ 1857年2月22日 – 1894年1月1日 独)物理学者 マクスウェルの電磁気理論をさらに明確化して発展させた。
1888 電磁波の存在を実験により確認した。
1930 周波数を示す単位としてヘルツ(Hz)が採用される
ジャン=シャルル・ペルティエ 1785年2月22日 – 1845年10月27日 仏)物理学者 1834 異なる金属を接合した部分に電圧をかけて電流を流すと熱の吸収や放出を生じることを発見した。
ゼーベック効果の逆の効果であり、彼の名にちなんでペルティエ効果と呼ぶ。
ヘルマン・ルートヴィヒ・フェルディナント・フォン・ヘルムホルツ 1821年8月31日 – 1894年9月8日 独)生理学者、物理学者 ハインリヒ・ヘルツはヘルムホルツの指導のもとで電気力学に関する研究を行い、のちに電磁波の存在を証明した。
ジョセフ・ヘンリー 1797年12月17日 – 1878年5月13日 米)物理学者 スミソニアン協会の初代会長。
電磁石を研究する過程で自己誘導という電磁気の現象(コイルに逆起電力が生じること)を発見。
電磁誘導(インダクタンス)のSI単位ヘンリーに、その名をとどめる。
ニールス・ヘンリク・ダヴィド・ボーア 1885年10月7日 – 1962年11月18日 デ)理論物理学者 量子力学の確立に大いに貢献した。
1913 ボーア理論を発表
サー・チャールズ・ホイートストン 1802年2月6日 – 1875年10月19日 英)物理学者 1843 ホイートストンブリッジ回路を発表
ジョン・ヘンリー・ポインティング 1852年9月9日 – 1914年3月30日 英)物理学者 電磁場の持つエネルギーの流れの密度を表す電場と磁場のベクトル積であるポインティング・ベクトルが有名。
鳳 秀太郎(ほうひでたろう) 1872年2月9日 – 1931年9月16日 日)工学者 電気回路に関するテブナンの定理をシャルル・テブナンとは関係なく独自に発見した。このためこの定理は別名「鳳-テブナンの定理」と呼ばれている。
アレクサンドル・ステファノビッチ・ポポフ 1859年3月16日 – 1906年1月13日 露)物理学者、電子技術者 1895 研究・製作に取り組んでいた雷検知器を改良して空中線(アンテナ)を製作し、無線通信に成功した。
エドウィン・ハーバート・ホール 1855年11月7日 ? 1938年11月20日 米)物理学者 1879 物理学の博士論文の研究を行っているときにホール効果を発見
ボルタ=
アレッサンドロ・ジュゼッペ・アントニオ・アナスタージオ・ヴォルタ
1745年2月18日 – 1827年3月5日 伊)物理学者 ボルタ電池の発明。
彼の業績をたたえ、電圧、電位、起電力の単位に「ボルト」が使われる。
ハーマン・ホレリス 1860年2月29日 – 1929年11月17日 米)発明家 パンチカードを使用し、数千数万のデータから統計情報を迅速に集計する機械を開発した。
後にIBMの一部となる会社を創業した。

マ行

ウォルター マイスナー 1882年12月16日 – 1974年11月16日 独)物理学者 1933 マイスナー効果と呼ばれる、超伝導体が転移点以下で完全反磁性体である事を発見した
ジェームズ・クラーク・マクスウェル 1831年6月13日 – 1879年11月5日 英)理論物理学者 1864 電磁場の動力学的理論の中で電磁場の存在を予言
1873 電気磁気論
グリエルモ・マルコーニ 1874年4月25日 – 1937年7月20日 伊)発明家 1897 マルコーニ無線電信会社を創立。
1909 ブラウンとともにノーベル物理学賞を受賞
ピーテル・ファン・ミュッセンブルーク 1692年3月14日 – 1761年9月19日 オランダの物理学者 1746 ライデン瓶を発明したことで知られる。
ジョン・モークリー 1907年8月30日 – 1980年1月8日 米)コンピュータ科学者 ENIACの主要開発者の一人。
1945 ENIACが完成
サミュエル・フィンリー・ブリース・モールス 1791年4月27日 – 1872年4月2日 米)画家、発明家 1837 モールス電信機を発明し、モールス符号に名を残している。

ヤ行・ラ行・ワ行

湯川 秀樹(ゆかわひでき) 1907年1月23日 – 1981年9月8日 日)理論物理学者 1935 原子核内に中間子の存在を理論的に予言する。
1949 日本人として初めてノーベル物理学賞を受賞した。
リサジュー(Jules Antoine Lissajous) 1822年 – 1880年 仏)物理学者 音の振動を視覚化する研究をする。リサジュー図形
ハインリヒ・レンツ 1804年2月12日 – 1865年2月10日 エストニアの物理学者 1834 誘導起電力に関するレンツの法則を発見
ジェームズ・ワット 1736年1月19日 – 1819年8月25日 英)発明家、機器製作者 1768 蒸気エンジンを制作。
イギリスのみならず全世界の産業革命の進展に寄与した。
仕事率の単位、電力の単位に「ワット」の名を残す。

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