オームの法則

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オームの法則


直流回路の計算で、最も基本になる法則が「オームの法則」です。

$V=RI [V] \tag{2-1-1-1}$

電圧: V(ボルト)
電流: I(アンペア)
抵抗: R(オーム)

 

図のような回路で見ると


10Vの電源に、5Ωの抵抗を接続した時、回路に2Aの電流が流れました。

 

これらの関係を式(2-1-1-1)に代入すると


$V=RI [V]$ から

 

$10V=5Ω×2A$ という関係が成り立ちます。

 

式(2-1-1-1)を変形すると、次のようになります。

$I=\cfrac{V}{R}[A] \tag{2-1-1-2} $

この式から、回路に流れる電流は電圧に比例し、抵抗に反比例するということがわかります。

 

さらに、式(2-1-1-1)を変形すると、抵抗を求めることができます。

$R=\cfrac{V}{I}[Ω] \tag{2-1-1-3}$

 

オームの法則の覚え方

 

オームの法則の電圧、抵抗、電流の関係を次の図のように一つの図にすることができます。

 

●オームの法則で電圧を求める場合


オームの法則 $E=R×I$ から

 

$E=3×2=6[V] $

 

●オームの法則で抵抗を求める場合


オームの法則 $R=\cfrac{E}{I}$ から

 

$R=\cfrac{6}{2}=3[Ω]$

 

●オームの法則で電流を求める場合


オームの法則 $I=\cfrac{E}{R}$ から

 

$I=\cfrac{6}{3}=2[A]$ のように求められる。

 

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