オームの法則は電圧と電流と抵抗の関係を示す




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オームの法則は電圧と電流と抵抗の関係を示す

電気回路の計算で、最も基本になる法則が「オームの法則」です。

オームの法則は、電気回路における「電圧と電流と抵抗の関係」を表した法則です。

電圧を \(V\) [V] ボルト、電流を \(I\) [A] アンペア、抵抗を \(R\) [Ω] オームで表すと、オームの法則は次の式になります。

\(I=\cfrac{V}{R}\) [A] 電流は電圧の大きさに比例し、抵抗の大きさに反比例する。

ということが、わかります。

上の式は、変形することで、次のようになることがわかります。

\(V=RI\) [V] 電圧を求めるときの式です。

\(R=\cfrac{V}{I}\) [Ω] 抵抗を求めるときの式になります。

図のような回路で見ると

10V の電源に、5Ω の抵抗を接続した時、回路に 2A の電流が流れました。

これらの関係をオームの法則に当てはめて見ると

\(V=RI\) [V] から

\(10V=5Ω×2A\) という関係になります。

オームの法則は、「電圧、電流、抵抗」のうち2つの要素がわかると、残りの1つが求められることになります。

オームの法則の覚え方

オームの法則の電圧、抵抗、電流の関係を次の図のように一つの図にすることができます。

●オームの法則で電圧を求める場合

オームの法則 \(E=R×I\) から

\(E=3×2=6\) [V]

●オームの法則で抵抗を求める場合

オームの法則 \(R=\cfrac{E}{I}\) から

\(R=\cfrac{6}{2}=3\) [Ω]

●オームの法則で電流を求める場合

オームの法則 \(I=\cfrac{E}{R}\) から

\(I=\cfrac{6}{3}=2\) [A] のように求められる。

以上で「オームの法則は電圧と電流と抵抗の関係を示す」の説明を終わります。




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