乾電池の直列つなぎと並列つなぎ

懐中電灯やLEDライトに乾電池を入れるときには、乾電池を入れる向きがあります。

あまりにも当たり前のことなので、説明する必要はないかもしれませんね。

乾電池のつなぎ方は、直列つなぎと並列つなぎ がありますので特徴を説明します。

乾電池の直列つなぎ

図のように、1.5V(ボルト)の乾電池1つに豆電球をつなぐと豆電球に電流が流れて豆電球が光ります。

乾電池に書いてある 1.5V(ボルト)というのが 電圧 です。

そして、豆電球が点灯したときに電線の中を流れているものが 電流 です。

■ 乾電池の直列つなぎは電圧が高くなる

先ほどの豆電球をつないだ回路に、2個の乾電池を プラス・マイナス・プラス・マイナスの順) につなぐ方法を 直列つなぎ(直列接続) といいます。

2個の乾電池の直列つなぎは、電圧が 2倍 になるので、流れる電流も2倍になります。

したがって、乾電池の直列つなぎは明るさが乾電池1個のときより、乾電池2個の方が明るく光リます。

  • 2個の乾電池の直列つなぎは、乾電池の電圧が2倍になります。
  • 当然ですが3個直列にすれば、電圧が3倍になります
  • 電池の持つ容量としては、変わりません。

電池の並列つなぎ

乾電池を並列つなぎ(2つの乾電池の「プラスとプラス」・「マイナスとマイナス」)にすると、乾電池が1つのときより長持ちします。

このように接続することを 並列つなぎ(並列接続) いいます。

このつなぎ方は電圧の大きさは1.5V(ボルト)で変わりませんが、乾電池の容量が2倍に長持ちするつなぎ方です。

  • 乾電池の並列つなぎは、乾電池の容量が2倍になります。
  • ただし、2つの乾電池の容量が同じものであることが前提です。
  • 電池の電圧は1.5V(ボルト)で、変わりません。
並列つなぎの注意点
新しい乾電池と古い乾電池を一緒につなぐと、2つの乾電池の間で電気が流れてしまうので注意が必要です。

乾電池の紹介

■ パナソニック EVOLTA NEO 単3形アルカリ乾電池 12本パック 日本製
安心の日本製で長寿命、、長期保管可能(10年メーカーサイトより)

■ maxell アルカリ乾電池 「長持ちトリプルパワー&液漏れ防止設計」
懐中電灯や携帯ラジオなど、電池を入れたままにしておくものには「液漏れ防止設計」の電池が適切です。

 

以上で「乾電池の直列つなぎと並列つなぎ」の説明を終わります。