ブログやサイトのテーマを変更したいと思うことありませんか?
しかし、テーマを変えるには、次のような不安があります。
- テーマを変えた時に、構成やサイトのデザインが崩れないか
- テーマを変えた時あとの、記事の修正が時間がかかるのではないか
結果的に私は「THE THOR」から「SWELL」に乗り換えました。
テーマの変更を考えている方に参考にしてもらえると嬉しいです。
SWELLまでに購入したWordPressのテーマたち

実は今までに何度もテーマを変更しています。購入したテーマも8テーマあります。
- ハミングバード(OPEN CAGE)
- アルバトロス(OPEN CAGE)
- ストーク(OPEN CAGE)
- Gorgeous TCD013(TCD)
- Diver
- THE THOR
- AFFINGER6
- SWELL(LOOS)
ハミングバード
2018/5/7 購入 7980円
有料のテーマを初めて使ったのがハミングバードです。シンプルでいて、アニメーションもありユニークなテーマです。
OPEN CAGEのテーマは、初心者にはとても使いやすいテーマです。あまりカスタマイズしなくてもある程度カタチになります。
- ハミングバードは「誰が使っても簡単に美しいブログサイトを!」をコンセプトとして開発されたWordPress用テーマです。
- シンプルなデザインながら、アニメーション効果でさり気なくパワフルにコンテンツを目立たせます。
- もちろんモバイルファーストで設計されているのでスマホでの見た目が抜群です。
アルバトロス
2018/9/12 購入 7980円
- アルバトロスは誰が使っても美しいをコンセプトに開発されたWordPress用テーマです。
- シンプルなデザインでコンテンツをとにかく見やすい。
- モバイルファーストで設計されているのでスマートフォンで表示した際もデザインが崩れることなく美しいままです。
ストーク
2018/11/3 購入 10800円
現在ストークは「STORK19」になっています。
ストークはしばらくテーマとして使用しました。
- これまでに20,000人以上のユーザーに使われたテーマです。
- WordPressテーマ"STORK"の最新バージョン「STORK19」です。
- ストークにしかない洗練されたデザインはそのままに、ブロックエディタ対応や表示スピードの改善を行っています。
- ブログを書くのが楽しくなる仕掛けや機能がたっぷり!STORK19は読む人も書く人も快適なWordPressテーマです
TCD Gorgeous(TCD013)
2018/11/13 購入 8980円(割引があった価格です)
TCDはとにかく非常に洗練された、きれいなテーマです。
- 一流のニュースサイトやポータルサイト構築するために必要な機能をすべて兼ね備えております。
- 紹介には美しいデザインのバナーをご用意しておりますので、そちらもぜひご活用ください。
DIVER
2020/4/13 購入 14980円
ハイスペックでハイクオリティなWordPressテーマです。
- カスタマイズの機能も充実しています。入力補助などは使いやすくできています。
- カスタマイズが好きなようにできますが、初心者にはどのように使っていいかむずかしい面があります。
私は使いきれませんでした。

THE THOR
2021/1/28 購入 16280円
集客収益に徹底的にこだわった「ザ・トール」
- 圧倒的にSEOに強く、抜群に上位表示されやすい
- 美しく・おしゃれで・洗練されたデザイナーズサイトがワンクリックで完成
- アクセス・収益アップを強力に後押しする「集客・収益化支援システム」
SWELLに変えるまで、ずーと使っていました。とても使いやすいテーマです。カスタマイズもやりやすいです。
AFFINGER 6
2021/12/16 購入 14800円
AFFINGER 6 は圧倒的なカスタマイズ性能にあります。
- AFFINGER 6はブログだけでなく、収益化」や「ブランディング」を意識した会社やお店などのサイト型を意識した構造や機能が考慮されています。
- 「アフィリエイトサイト」としても最大限の効果が発揮できるように設計しています。

アフィリエイトには最も適しているということなので購入したが、使い方が私にはむずかしかった。
SWELL
2022/1/4 購入 17600円
先月にAFFINGER 6 を購入して、自分の中では希望するテーマではなく失敗だった。
SWELLの購入は非常に悩みましたが、最終的に購入しました。

WordPressテーマを変更する目的
THOR を使っていて、ほかのテーマにしたいと考えていました。
テーマの変更をDIVERとAFFINGER 6 を使ってサブサイトで試しました。
残念ながら、サイトのデザインが崩れてしまいました。
テキストが画像の横に回り込んだり、画像にかぶったりしてしまいました。
テーマを変更したあとに画像を、1つ1つ回り込みの解除をするのは大変な作業になります。
インターネットで調べると、SWELL、SANGO、JIN などが良さそうです。
しかし、テーマを変えた時にデザインが崩れるか崩れないかは、実際にやってみないと分かりません。
インターネットにも、そのような情報はありませんでした。
良く調べてみると、SWELLには乗り換えプラグインというものがありました。
これは、もうSWELLを試すしかありません。
SWELLにWordPressテーマを変更した理由
テーマの購入にあたっての注目ポイントは次のものです。
- テーマが新エディタ(グーテンベルグ)に対応している
- 読者が使いやすいように考えられていること。(目次などが使いやすいこと)
- アフィリエイトのボタンが簡単に作れること
AFFINGERはよく調べないで、買ってしまったので今回は失敗したくなかったのでできるだけ調べた。
SWELLの購入前にチェックして分かったこと。
- 目次をサイドバーに作ることができる。(ユーザビリティが良くなる)
- ページの下に目次ボタンを作れる。
- キャプションボックスや囲み枠を簡単に作れる。
- アフィリエイトのボタンが簡単に作れる。
- 乗り換えサポートプラグインが準備されている。(新たにサイトを作るなら関係はありません)
購入に際して、最も心配だったことはサイトのデザインが、崩れないかということで下。
実際には乗り換えサポートプラグインを入れて、SWELLに変更したら全く崩れることはありませんでした。
こればっかりは、やってみないとわからないことで、結果的に良かったです。
THORで使っていたショートコードなどを、あとから修正する必要があります。
しかし、それ以外のものはあとからゆっくり修正することができますので、あわてる必要はありません。
SWELLにある乗り換えサポート用プラグイン
- Cocoonからの乗り換えサポート用プラグイン
- AFFINGER5からの乗り換えサポート用プラグイン
- JINからの乗り換えサポート用プラグイン
- SANGOからの乗り換えサポート用プラグイン
- STORKからの乗り換えサポート用プラグイン
- THE THORからの乗り換えサポート用プラグイン
SWELLで初めてのブロックエディタを使う
これまで、クラシックエディタを使っていましたが、初めてブロックエディタを使い始めました。
使ってみると、始めは使い慣れないので戸惑いますが、すぐに慣れます。
クラッシックエディタは、やがて使えなくなるかもしれませんので早めにブロックエディタに慣れた方が良いです。
SWELLのブロックエディタは、完全対応ということなので使いやすいのかもしれません。
初めて使う私が半月くらいで、一応記事が書けるようになります。
きっと、誰でもすぐにブロックエディタを使えるようになるはずです。
