磁気に関する用語

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磁気に関する用語

磁界又は磁場…磁石が力を及ぼしているような、磁気的な力が働いている空間をいう。

磁力線…磁石などの磁界の様子を示す仮想的な線のこと。N極から出て、S極に入ると考えるもの。

磁束…磁極から出ていると決めたもの。+m[Wb] の磁極からは m[本] の磁束が出ているとする。

磁束密度…単位面積あたりの磁束のこと。

直線電流が作る磁界の大きさは、「電流が作る磁界」の項目より
直線導体を流れる電流を I [A] として、導体から r[m] はなれた地点の磁界の強さ H [A/m] は次のようにになります。

$H×2πr=I$

$$H=\cfrac{I}{2πr} [A/m]\tag{2-3-3-1}$$

磁束密度
磁束の方向と直角な面の $1[m^2]$ を通る磁束の数を、磁束密度と言います。

磁束密度の単位はテスラ [T] が用いられます。

透磁率 μ の媒質中の磁界が H[A/m] とすると、その点の磁束密度 B[T] は次のようになります。

$$B=μH[T]\tag{2-3-9}$$

以上で「磁気に関する用語」の説明を終わります。

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